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外壁塗装が終わったら何を確認する?足場を外す前にチェックしたい5つのポイント

2026年10月22日
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**結論から言うと、外壁塗装の仕上がり確認は「足場を外す前」に、施主さま自身の目でも行うのがおすすめです。**ムラや塗り忘れが見つかった場合、足場がある間に伝えれば手直しがスムーズになるためです。昨日の記事「外壁塗装の近隣あいさつ」では工事前のご近所への気配りをお伝えしました。今回はその続きとして、工事が終わるタイミングの「完了確認と引き渡し」を解説します。

なぜ、足場を外す前の確認が大切なの?

足場を外してしまうと、高い場所の塗り残しや手直しには、足場を組み直す必要が出てしまいます。ムラや塗り忘れは、足場を外す前に業者へ伝えるのが基本とされています。

業者から「完了確認のご案内」がない場合は、「仕上がりを自分で確認したい」と申し出ましょう。立ち会いの日程は、工事の終盤(検査・足場解体の前)に調整しておくと安心です。工程の流れは、以前の記事「外壁塗装は何日かかる?」もご参考ください。

完了確認でチェックしたい5つのポイント

  1. ムラ・塗り忘れはないか:外壁の端、窓まわり、軒下、雨樋の裏側など、見落としやすい場所を確認します。
  2. 色や仕上がりはイメージどおりか:カタログの色と実際の色は、光の当たり方で違って見えることがよくあります。明らかな色の間違いがなければ、やり直しに応じてもらえないこともあるため、色は事前の色見本や試し塗りで確認しておくのが大切です。
  3. 塗る予定のない場所に塗料がついていないか:雨樋、サッシ、エアコン配管などで、塗装を希望していない部分まで塗られていないかを見ます。
  4. 塗装した部分以外に異常はないか:エアコンの配管、給湯器、アンテナ、植木や花壇などに傷や汚れがないか確認し、あればその場で伝えます。
  5. 工程の記録写真があるか:下塗り・中塗り・上塗りなど、工程ごとの写真を受け取れるか確認しておきます。

引き渡しのときに受け取りたいもの

  • 保証書:保証期間と、何が対象になるのかを確認します。保証内容は業者によって異なります。
  • 施工写真(工程ごとの記録):見えなくなる下地処理や下塗りの様子が残っていると安心です。
  • 使用した塗料の情報:塗料名・色番号などがわかると、将来の補修や次回の塗り替えのときに役立ちます。

契約前の見積もりの段階で、「保証書と施工写真は渡してもらえますか?」と聞いておくと、引き渡しのときにあわてません。見積もりの見方は、以前の記事「外壁塗装の見積書、どこを見ればいい?」もあわせてご覧ください。

気になる点が見つかったら、どうする?

  1. その場で業者に伝える:写真を撮って、場所をはっきり示します。
  2. 手直しの内容と日程を確認する:口頭だけでなく、メモやメッセージで残しておくと、あとからの行き違いを防げます。口頭で話すときは、録音しておく方法もあるとされています。
  3. 保証の対象と考えられる場合は、その旨も伝える。

万が一、業者が対応してくれない場合は、消費生活センター(188)や、住宅リフォーム・紛争処理支援センターなどの相談窓口もあります。

引き渡し後の、ひとこと

塗装後の外壁は、1年ほどたったころに一度、ひび割れや色あせ、コーキングの状態を見ておくと安心です。保証の期間内に気づいた不具合は、早めに連絡するのがポイントです。

よくある質問

Q. 完了確認には、立ち会わないといけませんか?
A. 義務ではありません。ただ、気になる点をその場で伝えられるため、できるだけ立ち会うのがおすすめです。難しい場合は、仕上がりの写真を送ってもらう方法もあります。

Q. 素人でも、仕上がりを見分けられますか?
A. 専門的な判断は難しいですが、「ムラ」「塗り忘れ」「塗っていない場所への付着」は、目で見て確認できます。迷ったら、写真を撮って業者に質問してみましょう。

Q. 足場を外したあとに塗り忘れを見つけたら?
A. まず業者に連絡して相談しましょう。保証の対象かどうかも、あわせて確認します。

まとめ

外壁塗装の完了確認は、「足場を外す前」「5つのポイント」「保証書と施工写真の受け取り」を押さえておけば大丈夫です。工事前のあいさつから、工期、完了確認まで、流れを知っておくと、安心して工事を任せられます。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

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